サファリ・ダイビングは、半日または1日(2タンクダイブ)のツアーで、遠く保護されたポイントで
ダイビングします。
往復のボートは、BWA社の8.50m セミリジッドタイプの新しい船を使用します。YAMAHA 4サイクル
150馬力のエンジン2基で推進します。
主に3つのデスティネーションがあります:
- MOTU PAIO - モツ・パイオ・・・この広大なラグーンに浮かぶ唯一の小島です。様々な種類の魚が数多く無数に
群れていて、Carcharinus Limbatus(メジロザメ科のサメ)を観察できるポリネシアでも数少ない場所のひとつです。
- MAHEREHONAE - マヘレホナエ・・・前世紀に襲った大型のサイクロンがもたらした、サンゴの巨大な塊の集積が見られます。
すばらしいコーラル・ガーデンも観賞できます。
- THE RIFTS - レ・ファーユ・・・ファーユ(断層、裂け目)とは、外洋のサンゴのリーフに開いたカラフルな
空洞のことです。そこでは、すばらしいエダサンゴや、大きなゴルゴン(ヤギ類のサンゴ)を
観察することができ、また同時に深海性の種も多く見受けられます。
安全と連帯感、快適性という点から、最大6人のダイバーまでしか乗船していただけません。それと、各ボートに
1名ずつのリーダーが加わります。
例外として、サファリダイビングもしくは最大6ダイバーの2グループが新しいボートに
乗船する場合を除きます。